文化をめぐる−広島県の文化資源−

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トピックス一覧

イベント : 伝統芸能“神楽”を守り、未来へとつなぐ人々〜ドキュメンタリー映画「道」完成披露上映会〜

掲載日時: 2009年08月12日

 近年、競演大会などのイベントも増え、着実にファンを増やす広島の神楽。しかし、この神楽人気の影には、地域の伝統芸能である神楽を守り、後世に継承しようとする人たちの努力が隠されています。
 広島県内でも特に神楽の盛んな県北部は、少子高齢化や過疎化が進んだ地域でもあります。NPO法人神楽芸術研究所が2006年に広島県及び島根県の神楽団体に対し行なったアンケート調査によれば、多くの団体が「後継者不足」「団員不足」「団員の高齢化」等の悩みを抱えていることがわかりました。
 そのような課題を抱えながらも、日々練習に励み、後継者の育成に力を尽くす神楽団。その日常に密着したドキュメンタリー映画「道〜吉田神楽団の挑戦」が制作されました。
 同映画の撮影・編集を担当された近永深生(みゆき)さんにお話をうかがいました。

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イベント : 尾道の魅力〜「尾道…セピア色の記憶―絵葉書に見るありし日のオノミチ―」展〜

掲載日時: 2009年08月05日

 尾道は、古来、瀬戸内海屈指の港町として栄えてきました。室町時代初期の武将今川了俊(いまがわりょうしゅん)は、九州探題(きゅうしゅうたんだい)として西に下る途中尾道に立ち寄り、山の麓に家々が網を干す庭もないほどところ狭しと立ち並び、港には遠国の船が多く出入している様子を紀行文『道ゆきぶり』に書き記しています。
 このように、瀬戸内海交通の要衝として栄えた尾道には、海運業などに携わる富裕者も多く住み、その資力によって次々と寺院が建立されました。そして、今もなお、西の小京都と呼ばれるほど多くの寺が点在しています。
 港町であり、寺の町でもある尾道はまた、志賀直哉や林芙美子などの著名な文学者が滞在し、数多くの作品を残した“文学の町”としても知られています。
 様々な顔を持ち、現在も多くの観光客を惹きつける尾道。その魅力について尾道学研究会事務局の林さんにうかがいました。

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イベント : 菅茶山の漢詩を絵画に〜「第16回茶山ポエム絵画展」優秀作品の展示〜

掲載日時: 2009年07月17日

 菅茶山は、江戸時代の朱子学者で、詩文に優れ、家塾(後の「廉塾」)を開き、多くの子弟を教育した人物として知られています。
 茶山の詩の作風は、「実境を写し、実感を歌う」ことを信条とした平明かつ写実的なもので、代表作である漢詩集『黄葉夕陽村舎詩』三篇は当時の大ベストセラーになりました。当時の詩壇では、見たものを自然に、心のままにうたおうという潮流があり、茶山の詩は新しい感覚の詩として高い評価を受けていました。
 この郷土が誇る偉大な先人の業績を若い世代に継承したいと、菅茶山顕彰会・茶山ポエム絵画展実行委員会が、平成5年度より毎年、「茶山ポエム絵画展」を開催しています。

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イベント : 神楽とオーケストラ、世界初の饗演〜「ひろしま夏の芸術祭」8月に開催〜

掲載日時: 2009年07月02日

 広島県では、平成21年8月10日(月)〜31日(月)まで、「ひろしま夏の芸術祭」が開催されます。
 「県民の皆さんに、気軽にクラシック音楽や美術に触れていただきたい。プロの芸術家による演奏や美術の指導を受けていただく中で,芸術と出会う喜びやすばらしさを体感してほしい」と主催者(ひろしま夏の芸術祭実行委員会)。
 最終日のメインコンサート「オロチ」では、広島が誇る伝統芸能神楽とフルオーケストラ(広島交響楽団)との世界初のコラボレーションが実現します。
 プログラムは、日本神話に登場する八岐大蛇(やまたのおろち)をもとに創作された新作。作曲及び企画構成を担当されたエリザベト音楽大学音楽学部長の伴谷晃二教授にお話をうかがいました。

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イベント : 広島県内の祇園祭(ぎおんまつり)、いくつご存知ですか?

掲載日時: 2009年06月01日

 祇園祭は、スサノオノミコト(日本神話の中で活躍する神)を祀る祇園社に奉納される祭礼です。総本社である京都八坂神社の祇園祭が有名ですが、7〜8月にかけ、日本各地で行われています。
 元々は、平安時代、都に疫病が流行し、多くの死者を出したことで、疫病退散を祈願するために始まったと言われています。流行病対策は、いつの世でも大きな課題のようです。
 さて、広島県内でも、7月になると、数多くの祇園祭が開催されます。それぞれの地域の歴史や風土によって育まれた、個性豊かな祭りが継承されています。
 浴衣を着、うちわを手に、祇園祭に出かけてみませんか。

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