お知らせ : 画家が愛した風景 南薫造と旅する瀬戸内の美マップ〜広島県立美術館特別展「没後70年 南薫造展」 より
南薫造(1883-1950)は呉市安浦町出身の洋画家。印象派を思わせる色彩と牧歌的な画風で人々を魅了。ふるさと瀬戸内の風土を描いた作品を数多く残しています。
現在、広島県立美術館では「没後70年 南薫造」と題し、初期から晩年までの画業を紹介する回顧展を開催しています。
お知らせ : 備後絣音頭を伝承〜動画によるデジタルアーカイブ化〜
備後絣音頭をつなぐ会(福山市新市)は、備後絣とともに親しまれてきた“備後絣音頭を”継承していこうと2010年に地元有志によって設立し、振り付けを踊りやすくアレンジして普及に励んでいます。今回、音頭の振付や活動の様子を知ることができるHPを作成しました。
お知らせ : 縮景園の魅力を動画で紹介!『名勝縮景園築庭 400 年記念イベント』〜400 年の歴史を歩んだ「縮景園」の世界へ〜
広島県の名勝「縮景園」は、広島藩主浅野長晟の命により武将茶人として知られる上田宗箇が1620年に築庭し、今年(2020年)築庭400年の節目を迎えました。
イベント : ひろしまアートラウンジ事業・福山城築城400年記念事業「初代藩主 水野勝成とびんごい草」
1530年代から栽培・製織されてきた“びんごい草”。福山はい草の生産地として長い歴史があります。初代福山藩主水野勝成をはじめとする歴代福山藩主も特産品として推奨したびんごい草。福山城築城400年の節目の記念事業として、子どもたちに地域の特産であるい草の歴史や現状をわかりやすく紹介し、見て触れることのできるイベントを10月11日(日)福寿会館(福山市)にて開催します。
イベント : 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム) 企画展「妖怪のかたち 魔像三十六体と百体の謎」
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)では、妖怪のかたちの魅力を紹介するとともに、人々がなぜ妖怪の造形を求めたのか、その原動力を探る企画展「妖怪のかたち 魔像三十六体と百体の謎」を10月12日(月)まで開催中です。