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お知らせ : 画家が愛した風景 南薫造と旅する瀬戸内の美マップ〜広島県立美術館特別展「没後70年 南薫造展」 より

掲載日時: 2021年05月01日

南薫造(1883-1950)は呉市安浦町出身の洋画家。印象派を思わせる色彩と牧歌的な画風で人々を魅了。ふるさと瀬戸内の風土を描いた作品を数多く残しています。
現在、広島県立美術館では「没後70年 南薫造」と題し、初期から晩年までの画業を紹介する回顧展を開催しています。

南薫造は、幼少期を瀬戸内で過ごしましたが、画家を志し上京、更に研鑽を積むためヨーロッパへ留学しました。ふるさとを長く離れていましたが「私は此の瀬戸内の沿海一帯の地を極愛して居ます」と瀬戸内を画題にしたことを語っています。

現在開催中の展覧会には、画家が眼差しを向けた瀬戸内の風景画が集結しています。これを機に、呉・安浦町・安芸津町の3つの観光協会と広島県立美術館がタッグを組み、描かれた場所を調査。作品を読み解いて地形を調べ、蘭島閣美術館や地元の人の協力を得ながら描かれた場所を特定しました。

その場所を紹介するガイドマップ「南薫造と旅する瀬戸内の美マップ」を発行。描かれた作品と同じ角度で撮影した現在の景色を対比して掲載しています。
画家の感性がとらえた瀬戸内の形と色彩。ガイドマップで思いをはせるのもよし、現地を訪ねて眼前に体験するのもよし、きっと新しい発見に出会えます。ガイドマップを片手に、広島県立美術館や現地を訪れてはいかがでしょう。この機会をお見逃しなく。


広島県立美術館特別展「没後70年 南薫造」
◆場所 広島県立美術館(広島市中区上幟町2-22)
◆開催日 4/20(火)〜6/13(日)
◆時間 9:00〜17:00
 ※金曜日は20:00まで開館 ※入場は閉館の30分前
◆料金 一般1,400円/高・大学生900円/小・中学生無料
 ※前売・20名以上の団体は当日料金より200円引き
◆問い合わせ 082-221-6246  広島県立美術館

画家が愛した風景 南薫造と旅する瀬戸内の美マップ
広島県立美術館、各観光協会、広島県民文化センター文化情報コーナー等で無料配布しています。
◆発行 (一社)呉観光協会・安浦町観光協会・安芸津町観光協会
◆問い合わせ 0823-21-8365  (一社)呉観光協会

※ガイドマップはこちらのリンクからダウンロード(PDF)できます。 
https://www.hpam.jp/museum/wp-content/uploads/2021/04/minamimap.pdf