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イベント : 頼山陽史跡資料館 企画展「風雅なWho?がな山水画展〜旧派の逆襲〜」

掲載日時: 2019年11月01日

明治時代以降、我が国の伝統的な技法による絵画は「日本画」と呼ばれるようになり、その中でも、伝統的な画題や画技に立脚した作品を描き続ける画家たちは「旧派」と目されるようになりました。
本展では、「旧派」の画家たちが描いた山水画を取り上げ、彼らの優れた画技や筆力に改めて注目することで、その再評価を試みます。

【期 間】2019年10月24日(木)〜2019年12月15日(日)
【時 間】9:30〜17:00(入館は16:30まで)
【会 場】頼山陽史跡資料館(広島市中区袋町5-15)
【休館日】月曜日(ただし祝休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
【入館料】一般 300円(240円)、高校生・大学生 220円(180円)
小中学生 150円(120円)※( )内は20名以上の団体料金

◆展示解説会
本展監修者や学芸員が見どころを解説します。
【日時】10月26日(土)、11月23日(土)
 解説:当館学芸員
【日時】11月9日(土) 解説:岡原大崋氏(南宗画士・本展監修者)
※いずれも午後1時30分〜

◆文化講演会
【日時】11月3日(日・祝)午後2時〜
【会場】広島市まちづくり市民交流プラザ
(広島市中区袋町6番36号)
【講師・演題】
村田隆志氏(大阪国際大学准教授)
「旧派の画人たちと芸術」
【募集人員】100名
※要申込(電話、FAX、電子メールにより受付)
 聴講無料            
【問合せ先】公益財団法人頼山陽記念文化財団(TEL:082-542-7022)

■アクセス
〇JR広島駅から広電1号線で約25分、袋町電停下車すぐ
〇広島バスセンターから約500メートル
〇アストラムライン本通駅から約300メートル
【お問合せ】 頼山陽史跡資料館082-298-5051

■ウェブサイト
頼山陽史跡資料館
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/raisanyou/