HOME
サイトマップ
お問い合せ
名称
名称(ふりがな)
所在地
解説
すべて
※キーワード入力後、検索ボタンをクリックして下さい。
向島の花
(むかいしまのはな)
夢とロマンを呼ぶ「花とオゾン」の里、向島は、昔「歌島郷」といわれたところ。室町時代中頃、向島と呼ぶようになった。
平均気温15度、年間降雨量1,100ミリ。温暖寡雨の気候と、風光明美な瀬戸内の自然に恵まれて、花や果物の里として有名。昭和25年(1950)頃、キンセンカ、ヤグルマギク、キク、28年(1953)にはカーネーション、38年(1963)にストックが栽培され始め、近年はカスミソウ、スターチス、バラ等の洋花の栽培も盛んである。
昭和40年(1965)頃導入された洋ランも、市場性の高い年末出荷をねらい、シンビジューム主体に栽培されている。シクラメンの栽培も先進地として知られ、県内最大規模の生産者がいる。昭和55年(1980)頃から棕櫚竹(しゅろちく)の産地化も進んでいる。
前のページへ戻る
HOME
トピックス一覧
伝統文化
歴史文化
生活文化
自然文化
人材情報
関連リンク
出典・執筆協力者リスト
個人情報保護方針
サイトマップ
お問い合せ