唯称庵跡のカエデ林(ゆいしょうあんあとのかえでりん)
写真説明
唯称庵跡のカエデ林(平成2年頃の写真) 【写真ガイド】 JR芸備線甲立駅下車、徒歩15分。 |
メモ
イロハモミジは、葉の裂庁を数えると「イロハニホヘト」の七つのことが多いのでこの名がある。紅(くれない)燃える秋の装いはいうまでもないが、さわやかな若葉の色も捨てがたく、また、初夏に赤い翅の実(み)が群がっている様も趣がある。 漢字の「楓」はモミジ(カエデ)類とは異なったマンサク科の樹木で、よく街路樹として植えられているタイワンフウのことである。モミジ類の中国名は「槭」である。モミジは広島県の「県の木」に選定されている。 |
所在地 | 安芸高田市甲田町上甲立 |
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