文化をめぐる−広島県の文化資源−

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赤崎の里(あかさきのさと)

 酒のよいのと景色に惚れて急ぐ旅路を三津泊り
 犹按転唄"の文句であるが、三津湾に望む小松原の黒地の浜から、赤崎の鼻までの景観は、まさに一幅の絵を思わせる。
 風早浦は、万葉集にも歌われている。近くは、南薫造画伯が、こよなく愛し、画題として選んだ景勝の地である。
 赤崎はその名の通り、酸化鉄を多く含んだ赤土地帯で、遠くからでもその色調はあざやかである。
 風早や正福寺山公園から眺める陸の眺めもよいが、旧大崎町(大崎上島町)と旧安芸津町(東広島市)を結ぶ連絡船上からの眺めは、赤崎の里の全容が視野に入り、赤土の段丘の畑が、山の緑を背景にきわだって見える。
 赤崎は、馬鈴薯(ばれいしょ)の名産地で、広島の誇るべき特産である。春と秋の二期作が可能な温暖地であり、馬鈴薯の品質はよく、主として京阪神市場へ出荷されている。
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