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アナゴ料理
(あなごりょうり)
大野瀬戸でとれた新鮮なアナゴの頭と骨を数時間かけてとろ火で煮込んだだしでご飯を炊き、その上にタレをつけて焼き上げたアナゴをのせた「アナゴめし」は、焼いたアナゴの香ばしい香りとともに、こくがあり、あっさりとした味でたくさんの人々に好かれている。
1年中味に変わりがないが、強いていえば、11月頃のアナゴの味は最高といわれる。料理は、刺し身からご飯もの、雑煮、すし種、天ぷらなどさまざまに使われる。
山陽鉄道が開通して4年後、明治34年(1901)より、駅弁として宮島参拝客の食事や土産として、特に1年中とれるアナゴを使い、親しまれてきた。
大野瀬戸でとれたアナゴは、身の柔らかさ、うま味は抜群といわれる。
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