文化をめぐる−広島県の文化資源−

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尾道みなと祭(おのみちみなとまつり)

 「あなたのまつり、わたしのまつり」をキャッチフレーズに、みなと尾道の発展を願って始まった尾道みなと祭は、昭和10年に始まった尾道市最大の祭である。呉の港まつり、広島のフラワーフェスティバルの先達であるこの祭も、戦時中は一時中断の憂き目に遭うなど、時代の流れとともに栄枯盛衰は免れなかったが、戦前から今に続く伝統を誇る祭として、全国的にも貴重な存在でありつづけている。例年、4月第4土曜日、日曜日に開催されるこの祭は、平成14年(2002年)に開催された第59回の祭を機に、「見る祭」から「参加する祭」へとそのスタイルを大きく変革した。とりわけ「ええじゃんSANSA・がり」創作踊りコンテストは、従前にも増して市民参加型の祭として大きな牽引力を発揮している。尾道みなと祭のルーツでもある伝統の三味線楽曲「正調尾道三下がり」をベースに、軽快で乗りのいい現代風のリズムにアレンジされた「ええじゃんSANSA・がり」は、みなと祭のイメージを一層華やかなものとし、今やみなと祭の核として市内外から多くの参加者達が踊りを競い合う。また、期間中は、歴史ある商店街での踊りパレードを筆頭に、姉妹都市・今治市の郷土芸能、尾道水道での体験航海、おのみち音楽祭など、観客のニーズに応える多様な行事が催され、市民行事としての定着を図っている。
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